理系パパのカメラ奮闘記

2児の父親。理系の視点でカメラを勉強します。

あしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行ってきた

思いつきですが、家族であしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行ってきました。 

 

 

あしかがフラワーパークは日本三大イルミネーション!らしい

知りませんでしたが、あしかがフラワーパークは日本三大イルミネーションらしいです。 

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引用:あしかがフラワーパークホームページ

 

藤の花は一度見に行きたいとは思っていましたが、いつの間にイルミネーションがこんなに有名になったのか。

噂にはちらほら聞いていましたが、完全に情報キャッチ不足でした。

 

ということで、荷物を軽くまとめて夕方に車で出発しました。

 

ソニー ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3

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  • 発売日: 2018/03/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

  

α7ⅢにSEL55F18Zの組み合わせで撮影。予備でRX100M3

今回の撮影は基本α7Ⅲ + SEL55F18Zで挑みました

焦点距離が55mmなので言わずもがな画角は狭いです。

全体を撮影するのではなく切り取る、記録よりも記憶というコンセプトです。

とはいえ記念撮影もするだろうからRX100M3も小脇に抱えました

 

 

老若男女の問わず見る価値あり! 多分また行きます

入園料を払って中に入るとそこは別世界。

色とりどりのイルミネーションに子供のテンションが上がりまくります

夜で視界が開けていない中でルートは入り組んでいるし水辺はあるしでとてもゆっくりと撮影なんかしている場合ではありません。

 

子供に気を付けながらα7Ⅲ + SEL55F18Zを手になんとか撮影しました。

 

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(時間がないので途中で構図を固定していたのがばれますね。。)

「光のふじのはな物語」ではわかりやすいキラキラとした写真が撮り放題です

ちなみにすべてF2.8ですが、背景との距離の差で玉ボケの大きさや受ける印象が異なっています。

私もこんなにちゃんと玉ボケを撮影するのは実は初めてのような気がします。

ここまですごいとレモン型とか楕円形とか言っている周辺部ボケの形状変化が詳細に見て取れます。

 

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光の花はいたるところで咲き誇っていますね

ゆっくり撮影したかった。。

 

  

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イルミネーションだとα7Ⅲですらピントを外す時がありました。

逆に新鮮でした。

  

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55mmの画角一本で挑むつもりでしたが、明らかに足りていないシチュエーションもちらほら
切り取ってもいないし、全体の雰囲気も表現できていないし。。

 

 

ということで途中からRX100M3をメインで使っていました

家族写真は省略するとして、以下のような構図に関してはRX100M3にて撮影しています。

 

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繰り返して比較することは避けますが、まあこのような構図では55mmでは到底足りません。

というより、イルミネーションやはり綺麗ですねー

家族だけでなくカップルも多かったのは納得。

 

ソニー デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

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  • 発売日: 2014/05/30
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【カメラ観点】広角もカバーするレンズを探そう

もともと風景を切り取ることを想定して55mmの画角で挑んだあしかがフラワーパークでしたが、到底事足りませんでした。

家族で来たからには全体図も家族も取るべきなので、パパママカメラマンとして失格ですね。

 

キットレンズとしてSELP1650は持っていますが、イルミネーションやザ・風景となるといまいち撮影する気がおきません。

 

理想はキヤノン製にはなりますがEF-M22mm F2 STM!

安くて軽くて映りもいい!

初めて買った単焦点レンズということで思い入れがあるのかもしれませんが、個人的に文句なしです。

単焦点レンズというとどうしてもこれを思い浮かべてしまう。

Canon 単焦点広角レンズ EF-M22mm F2 STM ミラーレス一眼対応

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  • 発売日: 2012/09/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

スナップ写真も守備範囲に考えているため超広角は不要なので、α7ⅢだとSEL35F18Fでしょうか

↓ 結構評判が良さそう

 

α6400に関してですが、実は35mm換算30~35mm のこれならというレンズが個人的に見つかっていません(これまで購入してこなかった理由)。

Sigma 16mm F1.4 Contemporaryはスナップには焦点距離が少し短いし、SEL1018は言わずと知れた超広角レンズです

レンズラインアップに超広角の世界に足を踏み入れてもらうというソニーの作戦があったら、それはそれで怖いです。。

 

↓これでもいいのかなー。これでもいいような気もしてきた。

 

↓これは有名ですよね。パパママカメラマンとしての使用頻度を鑑みるとちと高い

 

 悩みは尽きません。