理系パパのカメラ奮闘記

2児の父親。理系の視点でカメラを勉強します。

昇仙峡

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そう言えば、という話となる。

10月末に家族でドライブに行ってきた。

行き先は昇仙峡である。

CANON EOS M6に標準レンズ、単焦点レンズ(EF-M22mm F2 STM)計2本を持って行った。

 

早朝出発

自分は運転するのは好きなのだが、とかく渋滞が嫌いだ。したがって埼玉に引っ越してきてから本当にドライブしなくなってしまった。

そんな渋滞の苦手な自分の主導で朝4時半に起き、準備が出来次第出発という運びとなった。埼玉から山梨というルートだったが、さすがに渋滞に巻き込まれる事もなく目的地に到着。

さすがに早すぎる、と小言を言われたことは言うまでもない。

 

娘のオムツ交換を済ませ、抱っこ紐で娘を担いで出発。

まだ6か月なのでいくら歩いても問題ない。息子を担ぐほうがよっぽど大変である。

 

なおこの昇仙峡というところは本当に広大で、散策ルートは複数ある。ほとんど車移動という案内もあった中、自分たちが選んだのは片道32分のウォーキングコースである。紅葉の始まりを見たいという目的もあったからだ。

 

ちなみに冒頭の写真に示した覚円峰はそれこそウォーキングコースの最初から見ることができる。そのため、写真としてもどこがベストショットになるのかが不明であった。

 

石門


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 しばらく歩くと石門が見えてきた。

この石門の面白いところは2つの石が実は重なっていないところだ。

息子にその個所を示すと実に不思議そうにしていた。

 

仙娥滝

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今回地味に一番感動したのは仙娥滝。ものの見事に虹が掛かっていたのだ。

それも行きでは発生しておらず、帰りに見たら出来ているというちょっとしたドッキリ状態だった。

息子に見せたが何故か無反応。子供はわからない。。

 

富士山

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ロープウェイに乗っていざ山頂へ。

晴れすぎていて富士山があんまり綺麗に撮影出来なかった。こういうシチュエーションではHDRなどを使うべきなのだろうな。望遠レンズも持ってこなかったし、家族がいると色々大変な状況ではある。

とは言うものの、絶景とちょっとしたアトラクションの風の道で息子は大喜び。思ったより運賃が高くて悩んだのだが、行ってみて良かったと感じた。

 

ほうとうを食する

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お昼はほうとうを食べに甲府ほうとう小作甲府駅店に向かった。

野菜の価格が高騰の中、これだけボリュームがあって値段をある程度抑えているのは単純にすごいと思った。

大人がおいしくいただく中、息子はセットで頼んだ味ご飯をメインで食べていた。確かにゼンマイとかは子供にはちょっと合わないかもしれない。

 

 

書ききれないし書くつもりもないが、他にも色々甲府を散策し結局帰ったのは19時。一番疲れたのは娘だったことは間違いない。申し訳ない。

内容が撮っ散らかってきたが、言いたいのは昇仙峡は本当におすすめであり、ほうとうも本当においしいということだ。〆。

 

 

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M6 ボディー(シルバー) EOSM6SL-BODY

 

Canon 単焦点広角レンズ EF-M22mm F2 STM ミラーレス一眼対応