理系パパのカメラ奮闘記

2児の父親。理系の視点でカメラを勉強します。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

【スナップ編】α6000を首にかけたまま走っていたらアイカップを無くした

今日外出していたのだが、『α6000』のアイカップが無くなっていた。 噂には聞いていたが地味にショックである。 子供のイベントが外であったのだが、あまりにも寒くカメラを首にかけながら走っていたのでそのせいだろう。 まあ自業自得ではある。 ないないと…

【レビュー編】CANON EF-M22mm F2 STMレビュー! 理想のスナップ用レンズである

このレンズは『単焦点とはこうあるべき』を地で行っていると思う。 小さい、軽い、写りが良い。それなのに安い。 自分はEF-Mマウントのカメラを保有しているのであれば確実に買うべきレンズだと思っているし、このレンズを使いたいがために『CANON EOS M6』…

【物理編】F値(絞り値)はレンズの焦点距離を有効口径で割った値である。明るさは有効口径の2乗に比例し焦点距離の2乗に反比例するため、F値の1段は√2の乗算となる

F値2.0と5.6の比較。今回はボケではなく明るさの話 F値(絞り値)によって明るさとボケ方が変わる。値としては1、1.4、2、2.8、4、5.6…と続いていく。これはカメラを始めたばかりの頃に覚えることである。 ここで初心者は当たり前のように『なんで1、1.4、2…

【レビュー編】α6000はメインカメラはもちろんサブカメラとしても超有能!

『α6000』を使ってかれこれ2年以上経過している。 その間色々カメラを浮気したが、それゆえにわかったことも含めてレビューしたい。 結論から言うと、α6000はメインカメラとしてはもちろん、サブカメラとしても超有能である。 コスパ最強! 小さい、軽い! …

【物理編】露出とは撮影素子に光を曝すことである。結果的に明るさの指針になる

露出オーバーと露出アンダー 自分がカメラを面白いと思ったのは、ひとつは物理としての面白さがあるのかもしれない。 F値1.4、2、2.8…はルートそのものだし、シャッタースピードを上げていくと見慣れた1024が出てくる(実際は丸めて1000表記)。 だがそのわ…

【スナップ編】上野動物公園を散策。E PZ 18-105mm F4 G OSS がその威力をまざまざと見せつける

息子と一緒に上野動物園に行ってきた。 E PZ 18-105mm F4 G OSS(SELP18105G)がその威力をまざまざと見せつけた。くそう、もう少し早く買っておくべきだった。 SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS※Eマウント用レンズ(APS-Cサイズ用) SELP18105G 出版社/メーカー: …

【レビュー編】シグマ 30mm F1.4 DC DN Contemporaryレビュー APS-C用Eマウント単焦点レンズの決定版!

カメラはレンズで決まるとよく言われる。自分はこのレンズでその格言を再認識した。 タイトル通り、個人的にはAPS-C用Eマウント単焦点レンズの決定版である。 SIGMA 単焦点大口径標準レンズ Contemporary 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 ミラーレス(APS-…

【レビュー編】E PZ 18-105mm F4 G OSS購入!APS-C用Eマウント最強の万能レンズである

※12月10日に本レンズで撮影した上野動物園散策リンクを貼り付け 12月末に息子のクリスマスコンサートがあるということでE PZ 18-105mm F4 G OSS(SELP18105G)を購入した。 噂には聞いていたが、SELP18105Gは間違いなくAPS-C用EマウントNo.1の万能レンズであ…

【撮影テク編】子供をふんわり撮るなら逆光!

今回は自分のような素人でも子供のふんわりとした写真が撮れるというお話。 やり方は簡単。 逆光で露出を+側に補正するだけである。 トップの写真はレースカーテンの前で撮った写真である。 露出を+1.3補正している。 コツは思いきって露出補正することだ…