SIGMA Contemporary 30mm F1.4はやっぱりすごい!ほかのContemporaryシリーズも買いたくなる。。
最近時。
「SEL1670Z」ばかり使っていた。
散歩がてらの撮影が多かったというのもあるが、室内でもそのままレンズを変えることなく撮影することも結構あった。動画を撮影するにはレンズ側の手振れ補正があったほうがよいという思いもあったが、写真の仕上がりを見てもこれで十分!と思ったのがそもそもの始まりであった。
α6400だと高感度耐性が上がっているのもあり、F値4.0始まりでもそれほどノイズが目立たなかったからだ。
ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1670Z
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でも「SIGMA Contemporary 30mm F1.4」で何気なく撮影して再確認した。いや、させられた。やはり写真の空気感が違う!と
F1.4 / 1/125s / 30mm / ISO100
子供がすやすや寝ている昼間の午後。
F値1.4にして子供の目付近に焦点を合わせぱぱっと撮影する。
もう雰囲気がちょっと違う。
目はしっかりピントが合い、距離の差はほとんどないのに手の付近ですでにボケが始まっている。このボケはSEL1670Zではさすがに出せない。
F2.8 / 1/50s / 30mm / ISO250
続いて別日に撮影した写真。
こちらのすごいのは、子供が立ち上がっている最中の撮影ででしっかりとピントが合っていることだ。これは今使っているα6400の性能の寄与が大きいのだが、SIGMA 30mm F1.4のAF速度も純正と何ら劣らないことを意味する。
なお目にピントが!と言いたいところだが、正確に言うと少し手前の眉毛に合っている(制御的にはオーバーシュートが発生している模様)が、上記シチュエーションでここまで合わせてくれる能力は素晴らしいとしか言いようがない。
それにしても、我が子ながらこんな目で見つめられると吸い込まれそうだ。「SIGMA Contemporary 30mm F1.4」はそんなその場の空気まで映してくれる。
で、結論。
こうしてみると、他のSIGMA Comtemporaryシリーズも買いたくなる。。
自分が保持している30mm以外に、16mm、56mmが販売されている。
いずれも開放F値は1.4である。
α6400を購入したばかりだし、ちょっと奥さんを説得する材料もないし、困ったな。。
SIGMA 単焦点大口径標準レンズ Contemporary 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 ミラーレス(APS-C)専用
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