【日記編】端午の節句ということで菖蒲湯に入った

5月5日は端午の節句ということで、家族で菖蒲（しょうぶ）湯に入りました。

セッティングしたのはすべて妻。というのは自分、イベントごとにはまったくと言っていいほど興味がないのです。

ともすれば子供の誕生日も忘れそうなので、OneNoteに子供の各種情報をメモしているくらい。

一方妻はイベント好き。GWが始まってもいないのに盆休みの計画を立て始めます。むしろこっちの方が普通なのかな？？

自分だけだったら確実にやらなかったイベントなのである意味妻に感謝です。

とは言えそもそも菖蒲湯の由来も知らないのでちょっと検索。

大方予想は尽きましたが、一種の薬湯ですね。端午の節句とともに中国から伝わった風習のようです。

さらには「菖蒲を頭に巻くと子供の頭が良くなる」という言い伝えがあるとのこと。こちらは子供のころ（おそらく）やっていなかったので知りませんでした。地域によって差があるのでしょうか。

↑こんなのもありました。

ということでお風呂ではなくダイニングで菖蒲を巻いて記念撮影。

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遊んでいる息子を呼び寄せるためにトマトを利用した結果、息子の手にはトマトがしっかりと握られています。

七五三といい節句といい、イベントに興味がなかった自分でも少しずつ覚えざるを得ないあたり子供を持つのも悪くないような気もします。

まあ子育てに追われ自分の時間はほとんど持てませんが。。

理系パパのカメラ奮闘記