理系パパのカメラ奮闘記

2児の父親。理系の視点でカメラを勉強します。

【日記編】グリコピア・イーストに行ってきた

 

自分の母親に薦められ、グリコピア・イーストに行ってきました

 

 

このグリコピア・イーストはいわゆる「工場見学」モノで、ここではポッキーとプリッツの製造工程を見学できます。

 

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出展:グリコピア・イーストホームページ

ちなみにグリコの工場見学は他にも4箇所ほどあり(千葉から兵庫まで!)、様々な商品の製造過程を見ることができます。

 

最近の「工場見学」の流行りに漏れず大人気です!

3ヶ月先まで予約出来るのですが、すぐに確保しないと土日は確実に埋まります。

 

 

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というわけで北本にある工場に到着。

外観もさることながら、建物内は白を基調とし清潔感に溢れていました。

食品を扱う工場であれば常識なのかもしれませんが、それにしても驚くレベル。

 

 

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ユニークなのがトイレマーク。

お兄さんお姉さんがグリコのポーズをしています! 

これは参加した親が結構写真を撮っていました。

 

始めにカレッジホールでグリコの歴史について映像で紹介され、続いておもちゃ展示ミュージアムにて自由時間。

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1500点ものおもちゃが並ぶ様は壮観です!

なお説明によると、これまで2万2千種類以上のおもちゃを世に生み出しているとのこと。

 

 

続いて本題のポッキー及びプリッツの工場見学。

こちらは残念ながら撮影禁止。まあ当たり前ですね。

子供は楽しそうに見学していました。というか、大人でもちょっと楽しいです。

 

グリコにまつわるクイズを実施して基本のツアーは終了。

最優秀チームには景品が贈呈されますが、正解数だけでなく速さも加味されますのでご注意を(大人が答えていたチームが優勝していたような。。)

 

 

自分達は有料制のミニファクトリーに参加し、最後にデコレーションでオリジナルポッキーを作成しました。有料と言っても一人500円なので参加することをオススメします。

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   家に戻って撮影したポッキー

息子の作成したポッキーは言うまでもなく真ん中。

大人は見ただけでお腹いっぱいです。。

 

 

そんなこんなで1時間半程度のイベントだったのですが、一言で言えば大満足です

繰り返しになりますが工場内は清潔感に溢れていて、穿った見かたをすればブランディングなんだろうなとも思ったりもするのですが、本当に素晴らしいです。

 

そんなブランディングにまんまと乗せられた自分が帰りにグリコのお土産を買ったのは言うまでもありません。