とうとうα7 Ⅲをポチってしまった
表題の通りですが、とうとうα7 Ⅲをポチってしまいました。
言い訳という名の理由は以下。
- 10万円の給付金が残っていた
- またまたソニーがキャッシュバックキャンペーンを始めた
- ファインダーが光軸上にあってホールド感がある方が撮影意欲が上がる
- ソニー(Eマウント)を主軸にしたい
- ということでα7 ⅢにSEL55F18を購入
- まとめ
10万円の給付金が残っていた
まずはこれ。
コロナ禍で支給された給付金10万円がいまだに残っていました。
本当は前回の記事で購入した一眼レフであるCanon EOS 80Dの軍資金にしようと思っていたのですが、マップカメラさんの粋なキャンペーンのおかげでNikon Z50を売った金額でそのまま買えちゃいました。
マップカメラさん、結構ふとっぱらなキャンペーンをしょっちゅうやっているんですが大丈夫なんですかね。
またまたソニーがキャッシュバックキャンペーンを始めた
続いてこれ。
10万円とかどうしようかなーと適当にホームページをあさっていたらまたまたα7Ⅲのキャッシュバックキャンペーンが始まっていました!
これで一気にマジ検討が始まりました。
自分理論の実質3万円(購入価格ー買取価格 < 3万円)なら購入OKが射程距離になりました。
ファインダーが光軸上にあってホールド感がある方が撮影意欲が上がる
Nikon Z50や80Dを使ってEVFファインダーが光軸上にあってある程度ホールド感があると自分の撮影意欲が自然と上がるということがわかりました(個人の感想)。
逆に言うとα6400は素晴らしいのですが、撮影時にテンションが上がるかというとちょっと疑問のところもありました。
大きな不満はないが100%満足化と言われるとそう言い切れないのが自分にとってのα6400でした。
ソニー(Eマウント)を主軸にしたい
メーカー比較遊びは面白いのですが、さすがにお金も限界があるのでEOS RPやZ6は外しました。
基本はα6400を使いつつ、Eマウントでテンションが上がるカメラを選択しました。
"1マウント"はなかなかどうして、悪くないコンセプトですね。
ということでα7 ⅢにSEL55F18を購入
結論は先に書いてますが、α7Ⅲを購入しました。
実は初めてのフルサイズです。
EVFが光軸上にあってホールド感があればAPS-C製カメラでも全然よかったんですけどね。
Nikon Z50みたいに。
ソニーも出してくれないかなー。
Nikon ミラーレス一眼カメラ Z50 ダブルズームキット NIKKOR Z DX 16-50mm+NIKKOR Z DX 50-250mm付属 Z50WZ ブラック
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: Camera
問題はレンズ。
基本はα6400ということで、子供の撮影で満足できそうなレンズをチョイス。
フルサイズはそもそも眼中になかったので時間がかかるかなと思っていたらあっさり決まりました。
ずばりSEL55F18Zです。
調べれば調べるほど評判が良く作例を見ても実際凄いのでホントに一時間くらいで決まりました。
レンズは調べているときが一番楽しかったりするのですが、逆にその楽しい時間がすぐ終わってしまったというある意味悲しい状況。
状態が良さそうな中古品をポチってテンションが上がってます。
まとめ
ブログを書いているうちに商品が届きました。
結果的に初めてのフルサイズということもあり期待と不安が入り混じってます。
10万円の給付金は確かにあったものの実質価格(!)もかなり抑えられたもののさすがに持ち出しが多かったので、これはボーナスの先持ち出しという位置づけに勝手にしました。
妻には10万円以内で購入したよーと言っておきました。
間違っているけど、間違ってはいない。
↓とうとうα7 Ⅲを購入
↓とんでもなく評判がいい。信じられないくらい。ホントか?