理系パパのカメラ奮闘記

2児の父親。理系の視点でカメラを勉強します。

EOS Kiss M

【自分だけ?】EVFが光軸上にあると撮影意欲が沸く

これ、自分だけなのかなってお話です。 今、私はα7Ⅲを積極的に持ち出しています。 α6400とα7Ⅲが手元にある中、手に取りたくなるのはα7Ⅲの方です。 それはフルサイズのほうがより安心だとかそういう理由ではなく、単純に撮影意欲がより沸くのがα7Ⅲであるとい…

カメラのキャッチコピーを調べたら面白い結果になった

最近Nikon Z50のレビューを行いました。 kenzoi.hatenablog.com その中で思ったのは、「このカメラはキャッチコピーが作りづらいだろうな」ということ。 世界最小最軽量でもなく世界最速でもないので何を軸に売り出していいのかがわからない、その割にはカメ…

ヒストグラムの見方を理解しよう

皆さんはヒストグラムの見方を正しく理解していますか? 「白つぶれ」や「露出アンダー」など露出に関して検索すると「ヒストグラムを使いこなそう!」とほとんどのサイトに書いてあります。 その通りでRAW現像する際にはかなり参考になるのですが、実際どこ…

【レビュー編】α6400とEOS Kiss Mどちらも持っている自分がレビュー! 「初心者」におすすめのカメラはKiss M!

自分はSONY α6400の後にCANON EOS Kiss Mを購入したおそらく珍しい存在です。 そんな自分がα6400とKiss Mを比較し、どちらが本当に初心者におすすめか検証してみました。 どちらも小型・軽量! 操作が簡単なのはKiss M デフォルト設定で色味が良いのはKiss M…

【検証編】EOS Kiss Mは人物撮影時の露出に注意しよう! 顔を認識すると露出が大きく変化する場合あり

Kiss Mは初心者向けであるがゆえに意外と癖があります。 ここでは1か月ほど撮影して特に気になった人物撮影時の露出について記述します。 顔を認識すると露出が急に上がる Snapseedを用いて後から明るさを調整しよう 顔認識による露出補正はほとんどの場合良…

【検証編】結局のところα6400とEOS Kiss Mどちらがおススメ?

Kiss Mを購入して1ヶ月が過ぎましたので、Sony α6400とCANON EOS Kiss Mのどちらがおススメか比較してみました。 スペック比較は他のサイトで散々やられているので、ここではパパカメラマンとして実際に使用した主観をメインに記載します。 繰り返しますが…

【検証編】α6400とEOS Kiss Mの色味比較(α6400観点)

妻用(?)にEOS Kiss Mを購入したため、α6400と色味を比較してみました。 α6400 × EOS Kiss M ソニーは色味があっさりしている? α6400を用いたクリエイティブスタイル毎の色味比較 自分がたどり着いた設定はビビッドに彩度-1、露出補正+0.3 EOS Kiss Mの…