【開封編】α6400購入。α6000からの移行でも全く違和感なし
α6400をソニーストアで購入した。
男の子は誰でも好きな(?)開封の儀である。
なお過去記事で検討した手法を本当に実施し、実質88923円で購入した(計算が合っていれば)。
ということで開封。どきどき。
内容物はいたってシンプル。説明書もwebを参照してねとQRコードが記載してあった。今の時代の流れなのだろう。
良くも悪くも外観はα6000から変わってない!が第一印象。自分の場合はシルバーからブラックに変えてしまったから通用しないが、こそっと購入しても奥さんにバレないんじゃないかっていうレベル。というか、疎い人には確実にバレない。
トップカバーおよびフロントカバーがマグネシウム合金になっている分確実に高級感は増しているが、これも正直よく見てみないとわからない。地味に嬉しいのがアイピースカップが上からはめ込むタイプに変更されていることだ。α6000の単純はめ込みタイプだとまれに外れて困ることがあった。
重量もちょっと重くなっているなと感じる程度(α6000が344gで、α6400が403g)。交互に持ち上げてみてようやくわかる位だ。
まだ詳細にいじっていないのでなんとも言えないが、ボタン配置もほとんど変わっていないのでα6000から移行しても全くといっていいほど操作に違和感がない。なおタッチパネル対応のおかげでフォーカス設定は間違いなく楽になった。今の時代やはりこれでないと、と思ってしまう。いや、タッチパネルでなくともそれほど困らないのだが。
自分の標準レンズである『SEL1670Z』を装着。あれ、こうしてみると結構格好いい。俄然テンションが上がってくる。
せっかくなのでα6400のウリである自撮りモードにしてみる。思ったよりはヒンジはしっかりしている。簡単には壊れそうにない。まあそうでなくては困るのだが。
どうだろうか、このやっつけ感のある設計!一応フラッシュボタンとメニューボタンの場所がわかるように穴が開いているのだ。が、実際にボタンを押すためには横から指を延ばす必要がある。ここまで割り切っていると個人的にはむしろ清々しい。
ということで開封の儀は終了。あとは実際に撮影してからの判断であるが、ちょっと試したところでいうと外観は全くと言っていいほど変わっていないが、オートフォーカス性能はけた違いに向上している。
一言、楽しみである。
ソニー SONY 標準ズームレンズ Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL1670Z
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